RICOH THETA(シータ)が GoogleのPhoto Sphere XMP と「天頂補正」の書き出しに対応
RICOH THETAの専用ソフトが、Googleのパノラマ写真フォーマット Photo Sphere XMP に対応し、オリジナルのストリートビューの作成 や Google+ への公開が、いっそう手軽にできるようになりました。(^^)/
○Googleマップ|RICOH THETA
https://theta360.com/ja/google/
以前は、Googleの http://photo-sphere.appspot.com/ サイトで Photo Sphere XMP のデータを追加する必要がありましたが、PC用の専用ソフト「RICOH THETA for Windows(R) Mac 」のバージョン1.5.1からは Photo Sphere XMP 付きの画像ファイルを書出しできるようになっています。
また、天頂補正も同時に行ってくれるため、THETAをどのような角度にして撮影しても、かならず天頂が真上にくるように撮影した写真を補正してくれます。
オリジナルのストリートビューの作成では、撮影した写真は傾きがバラバラだとストリートビュー内を移動したときの動きが不自然になるため、撮影時にTHETAをなるべく水平垂直に保つ必要がありましたが、天頂補正ができれば傾きを気にしなくてよくなりそうです。
○使い方
RICOHのサイト から専用ソフトをダウンロードします。
Photo Sphere XMP を追加したい写真を「RICOH THETA for Windows(R) Mac 」に読込み、[ファイル]→[天頂補正書き出し]→[XMP付きJPEGデータ] を選択し、適当な名前を付けて保存するのみ。簡単です。(^^)/

あとは Google+ にアップロードするのみです。下の天頂補正なしのものと比べて、きれいに傾きを補正してくれています。
○天頂補正なし
大きな地図で見る
この「天頂補正」はTHETAを逆さまにして撮影しても、THETA写真内の傾きデータを使って、ちゃんと天頂が真上にくるように補正してくれます。詳しい仕組みは分かりませんがとてもありがたい機能ですね。
以上です。
○Googleマップ|RICOH THETA
https://theta360.com/ja/google/
以前は、Googleの http://photo-sphere.appspot.com/ サイトで Photo Sphere XMP のデータを追加する必要がありましたが、PC用の専用ソフト「RICOH THETA for Windows(R) Mac 」のバージョン1.5.1からは Photo Sphere XMP 付きの画像ファイルを書出しできるようになっています。
また、天頂補正も同時に行ってくれるため、THETAをどのような角度にして撮影しても、かならず天頂が真上にくるように撮影した写真を補正してくれます。
オリジナルのストリートビューの作成では、撮影した写真は傾きがバラバラだとストリートビュー内を移動したときの動きが不自然になるため、撮影時にTHETAをなるべく水平垂直に保つ必要がありましたが、天頂補正ができれば傾きを気にしなくてよくなりそうです。
○使い方
RICOHのサイト から専用ソフトをダウンロードします。
Photo Sphere XMP を追加したい写真を「RICOH THETA for Windows(R) Mac 」に読込み、[ファイル]→[天頂補正書き出し]→[XMP付きJPEGデータ] を選択し、適当な名前を付けて保存するのみ。簡単です。(^^)/

あとは Google+ にアップロードするのみです。下の天頂補正なしのものと比べて、きれいに傾きを補正してくれています。
○天頂補正なし
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この「天頂補正」はTHETAを逆さまにして撮影しても、THETA写真内の傾きデータを使って、ちゃんと天頂が真上にくるように補正してくれます。詳しい仕組みは分かりませんがとてもありがたい機能ですね。
以上です。
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